情報を更新しました。2022年【令和4年】9月更新
都心から熱海に新幹線で1番安く行く方法
東京から近い、温泉地:熱海!!
江戸時代から温泉地として有名で人々に親しまれています。
品川から熱海の運賃ですが、2022年:令和4年9月現在では
○普通運賃で行くなら 2時間弱の所要時間で、片道運賃が1980円です。
○特急踊り子があります。これは所要時間1時間10分程度ですが、
1日の便数が少ないです。乗車券1,980円+特急料金1020円の合計3000円です。
(熱海はやはり新幹線がいいかな??)
時間と便利さを考えたら熱海は新幹線がいいかなと思います。
品川からだと新幹線こだまで、新横浜→小田原→熱海と3駅! 時間も短くてすみます。
○新幹線を使うなら所要時間40分程度で片道料金は3740円です。
○6枚つづりの新幹線回数券を利用する場合、1枚当たりの料金は3390円になります。
○東海度新幹線ネット予約サービス「スマートEX」の「こだまファミリー早特商品」に東京・品川〜熱海間があり、これだと大人3300円、こども1650円です。
かつては「新幹線お出かけきっぷ」があり、これが1番お得でした。
この「新幹線お出かけきっぷ」の品川ー熱海の往復料金は、5450円で片道2725円。
普通に駅で新幹線チケットを購入した場合より片道1000円近く安くすみます。
これが往復だと2000円近くお金が浮きました。
しかし!!!
この、「新幹線お出かけきっぷ」は、2020年(令和2年)3月31日利用開始分をもって終了しました。
このような状況を鑑み・・・
今現在、1番安く熱海に行く方法はこれです!!
楽天トラベルで宿泊と往復新幹線がセットのパックを
申し込み、料金を楽天ポイントで支払う!
この方法は「往復の公共交通機関を予約して、それからホテルを予約して」と別々に取るよりも料金が安く済みます。
しかも、料金を楽天ポイントを活用することで、さらに安くなります。
これです!!
(手順)
申し込み方は凄く簡単です。
下に楽天トラベルのサイトに直結するバナーを置きました。
このバナーをクリックすると楽天トラベルのサイトに飛びます。
楽天トラベルのHP左側の1番下に「JRご案内」というのがあるので
ソコをクリック!!
すると「JR・新幹線+宿泊」というページに飛びます。
さらにクリックすると日本旅行のページに飛びます。
そして、宿泊予定の日付や人数などを記入します。
すると往復交通費と宿泊がセットになったパック料金の一覧が出るので
希望の宿を選び、その支払いに楽天ポイントを使います。
これだけです。
・・・というわけで、まともに払ったら損ですよ!!
(熱海駅前)
熱海駅は2016年(平成28年)に駅ビルが新しくなり複合商業施設の「ラスカ熱海」として開業しました。
駅前には、無料の足湯があり、多くの人が利用しています。
駅前広場に「家康の湯」という足湯があります。営業時間は朝9:00から16:00まで。
徳川家康が熱海にお湯につかりに来て400年を記念してできたもので、無料です。
うら若い女性ではなく、
おっさんの素足の写真で誠に申し訳ありません!
でも、足湯は気持ちがいいものです!!
駅前商店街前には、明治末期から大正にかけて運営していた熱海軽便鉄道で使われた
7号蒸気機関車が飾られています。
【熱海市役所公式HP】