日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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立山黒部アルペンルート全線開通再開!

 

2020年(令和2年)6月19日(金)

立山黒部アルペンルートが全線開通再開しました!!

 

立山黒部アルペンルートは冬季休業明けの4月15日に、

いったん開通しました。

しかし、4月16日の緊急事態宣言発令を踏まえ、

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、

4月18日(土)から営業を休止していました。

 

そして、6月19日(金)に

都道府県をまたぐ移動の自粛が全国で緩和されたことなどを受けて、

開通再開となりました!

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 この雪の回廊、、誰もが一度はTVで見たことがあると思います。

素晴らしいですよね。20メートルはあるそうです。

 

(富山と長野を結ぶ立山黒部アルペンルート

立山黒部アルペンルートは、富山県と長野県を結ぶ総延長37.2キロのルートで、

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫きます。

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立山黒部アルペンルート公式HPより引用】

 

電鉄富山駅から電車、ケーブルカー、トロリーバス、ロープウェイ、バスを乗り継いで観光地を見ながら、長野まで移動します。だいたい8時間くらいかかります。

なお、トロリーバスは、道路の上に張られた架線から取った電気を動力として走るバスのことです。

ここ立山黒部アルペンルートを走るトロリーバスは、現在日本で走っている唯一のトロリーバスです。

 

(素晴らしい雪の回廊・雪の草原)

雪があまり積もらない地域で生まれ育ったおっさんには、このような雪で囲まれた道路の景色を見て「一度は行きたいなあ」と思っていました。

そして、2018年(平成30年)にここに行きました。

 

この「大谷」を通る道路の一部には、およそ500メートルにわたり、両側に雪で出きた高さ20mの巨大な雪の壁が続く「雪の大谷」と呼ばれる道があります。

実際におっさんは現地に行きましたが、もう圧巻です!!感動しました。


この周辺は、立山室堂平と言う地域で、標高が2450メートルあり、約8mの積雪がある世界でも有数の豪雪地帯です。
その中でも「大谷」は特に豪雪地帯で、その雪の深さは20mに迫ることもあります。

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 しかし!

この名物ともいえる、
雪の大谷を歩く、「雪の大谷ウォーク」ですが、
なんと2020年(令和2年)は、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止です。
(6月19日(金)12時 おっさん確認済)
何とも残念!!


(室堂ターミナルは一面の銀世界) 

室堂ターミナルからエントランスゾーンに行くと、下の写真のように一面銀世界。

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このような別世界が楽しめます。

この銀世界は、現在体験できます(おっさんが電話で確認済)

まるで、雪山にいるみたいです。

ここは雪の白さで目を傷めますのでサングラスは必要です。(これ重要!)

 

 

 

また「密」対策のために、当分の間は
ロープウエーやバスなどの乗り物も、定員を減らし、
さらに、換気、消毒などの感染対策を徹底するそうです。

 

 

 

最新情報は、オフィシャルHPで確認しましょう。

 

立山の今の様子が見れる ライブカメラ

   

問い合わせ先:立山黒部貫光株式会社 TEL:076-432-2819(代)

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 とうことで、ニュースでよく見る

立山黒部アルペンルートが6月19日(金)再開です!!