6月8日は、
淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋が
開通した日です。
(淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋)
大鳴門橋は、兵庫県の南あわじ市福良丙 (淡路島門崎)と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡を結ぶ吊橋です。
橋の真下には有名な鳴門の渦潮が広がっています。
この橋は、全長 1629 m、中央径間876mの吊橋で上部が自動車道、下段が鉄道という
二層になっています。
(鳴門の渦潮を真下に見れる)
大鳴門橋の徳島側には、遊歩道があり橋桁は全長450mほどの「大鳴門橋遊歩道 渦の道」が設けられています。
その先にある展望室にはガラス張りになっている床が数カ所あり、そこでは渦潮を真下に見ることができます。
このガラス張りの床から45メートル真下に見える渦潮。。。
正直、怖いですよお・・・。
【おっさんが大鳴門橋の渦の道で渦潮を見てきたときのブログはココ】
【本州四国連絡高速道株式会社公式HPの大鳴門橋】
【この地図の左下にある四角い写真をクリックすると航空写真に変わります。
地図上のルートを押すと道案内をしてくれます】
・・・というわけで、
6月8日は、大鳴門橋が開通した日です。