2021年(令和3年)7月1日(木)この日は平日ながら仕事が休みでした。
そこで日付が7月とかわり五輪開催まで直前となった五輪開催地・東京の様子を知ろうと各地を回って来ました。
7月1日は、東京五輪の開会式まで、あと22日です。
(五論会場:新国立競技場)
五輪の開会式などが行われる新国立競技場。
地下鉄・大江戸線の国立競技場前駅のすぐ後ろには、新国立競技場があります。
予定では2021年(令和3年)7月23日(金)午後8時から11時まで東京五輪の開会式が、
同年8月8日(日)午後8時から11時まで東京五輪の閉会式が行われます。
7月1日現在、国立競技場はまだ工事中なのか、交通規制が行われていました。
どこからか近づくことができないかと周囲を歩きましたが、ご覧のように工事中で
中には入れませんでした。
(代々木競技場)
JR原宿駅からすぐの代々木競技場、
ここでは7月24日から8月8日まで、ハンドボールの試合が繰り広げられる予定です。
建物の外の広場では準備が進められていました。
JR[原宿駅から代々木競技場までの道には、ちょうど、この日の夕方に「東京五輪2020」の横断幕が張る作業が行われていました。グッドタイミング!!
JR原宿駅の上に架かる「五輪橋」にも「TOKKYO2020」の幕が・・。
代々木競技場に向かう歩道橋にも・・。
(新宿都庁)
オリンピック準備局がある新宿区の東京都庁。
新宿都庁の2階には、五輪カウントダウンがありました。
2021年(令和3年)7月1日で、五輪開催まであと22日です。
(街の風景:渋谷センター街)
渋谷センター街入り口にも・・・
ただ、なんか地味なんですよねえ。やはりコロナ禍で自粛ムードなのかなあ・・
(東京フリーきっぷ)
今回は、東京フリー切符を購入し関係各所を移動しました。
この東京フリー切符は、都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム(都電荒川線)、
日暮里・舎人ライナーに加えて、東京メトロ(全線)、JR線(都区内に限る。)を
1日に限り何回でも乗車できる優れもので大人1600円でした。
しかし、冷静に計算すると今回は3か所しか行ってないために普通に毎回切符を
購入したほうが安かったです。
ここは計算して購入したほうがいいです。
東京五輪開催まであと22日、まだまだ五輪ムードがどうかなああ・・というのが
実際に現地を訪れての正直な感想です。
東京五輪は7月23日、開幕です。
あと22日となった、開催地・東京の様子でした。