宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をした巌流島。
この巌流島に行く方法を紹介!!
(関門海峡に浮かぶ小さな島:巌流島)
巌流島は、九州の福岡県北九州市門司区と本州の山口県下関の間にある関門海峡に浮かぶ、0.103平方キロメートルの小さな無人島です。
(武蔵・小次郎決闘の島:巌流島)
江戸時代初めの1612年、豊前小倉藩の小倉城下で道場を開いていた佐々木小次郎に、
諸国を修行中だった宮茂呂武蔵が決闘を申し込みました。
決闘の地は関門海峡に浮かぶ舟島=巌流島です。
そして戦いで宮本武蔵は小次郎を破ります。
(巌流島へは下関から行けます)
巌流島に行くには、山口県下関の唐戸市場から巌流島に行くフェリーがあり、これに乗れば10分程度で島に到着します。
<<関門連絡船乗り場への行き方>>
●下関側「唐戸桟橋」
JR下関駅発のサンデンバスがあり、海響館バス停下車。230円
【関門汽船株式会社のHP】
(1日フリーパスがお勧め)
大人1000円の1日フリーパス券がありこれだと対岸の門司港にも行けますし何度も利用できるので便利です。
(この情報は2023年:令和5年4月13日現在であります。巌流島に行く前に下記の公式HPで確認してください)
【巌流島に行くフェリーの運航状況はここで確認】
フェリーに乗って、わずか10分程度で巌流島到着
※こちらをご覧ください
【決闘から410年目、巌流島に上陸👇】
島内の施設も紹介していますので
下をクリックして御覧下さい。
【戦いから410年 佐々木小次郎慰霊祭に参加👇】
(巌流島上陸認定証がありますよ)
巌流島に上陸すると100円で上陸認定証を発行してくれます。
・・・ということで、決闘の島・巌流島。
機会があれば是非足を運んで下さい。