青空をバックに雄大に泳ぐ600匹のこいのぼり
(北九州小倉初夏の風物詩)
2023年(令和5年)4月から5月初旬にかけて、福岡県北九州市小倉を流れる紫川の中流、住所で言うと小倉南区長行東一丁目の桜橋付近には、この時期の名物である、こいのぼりが雄大に泳いでいます。
この催しは、地元の住民などでつくる実行委員会がまちづくりの一環として行っています。
(2023年:令和5年は600匹)
2023年(令和5年)は1メートルほどのものから、19メートル以上もある大きなものまで、およそ600匹が河の両側を結ぶように張られたワイヤーに掲げられています。
風を受けて泳ぐ光景が実にいいですよ。
(新たに反対側にも・・)
おっさんは、2021年(令和3年)・2022年(令和4年)も、ここ福岡県北九州市の紫川に来てこいのぼりの大群をみましたが、2023年(令和5年)に現地を訪れ気が付いたことがあります。それは、今まで、こいのぼりの大群が泳いでいた場所の桜橋を挟んだ反対側にも、こいのぼりが泳いでいました。
木々の緑、青い空、そして清流・・
見ているだけで実に気持ちいい!!
(こいのぼり募集中)
「紫川こいのぼりまつり」で使用されるこいのぼりは、一般の人からの寄附です。
もし皆さんの中に家の中で眠っているこいのぼりがありましたら、寄附をどうぞ!!
こいのぼりの寄付は随時受け付け中とのことです。
送料着払いで、長行市民センター宛てに直接送付して大丈夫です。
長行市民センター
〒803-0278 北九州市小倉南区徳吉西3丁目3番16号
TEL 093-452-3651/FAX 093-452-3652
【紫川にこいのぼりを揚げる会の公式HP】
<<こいのぼりを見るには>>
北九州モノレール 徳力嵐山口徒歩10分以内
場所は国道322号線桜橋周辺です。北九州モノレール徳力嵐山口駅が最寄りの駅です。付近には駐車できるスペースが少ないため、出来る限り公共機関のご利用をおすすめします。
2023年(令和5年)の
紫川のこいのぼりは5月27日まで掲げられます。