観光地として知られている門司港レトロ地区を彩る
イルミネーションが今、綺麗です。
おっさんは、2020年(令和2年)の12月も終わろうとしている時期に、関門海峡に面した福岡県北九州市門司区の門司港に行きました。
そして夜この地区を歩くと、街を彩るイルミネーションの美しさに単純に「綺麗だなあ」と感じました。
まあ、こういうのはあまり説明をするよりも、綺麗な映像をたくさん見せた方がいいのですね。
しかし、おっさんは普通のアイパッドで撮影したので、実際のイルミネーションの美しさよりも、かなり落ちることをご了承ください。
門司港レトロ地区は 関門海峡に面しているために、イルミネーションは水面に反映しより一層綺麗です。
木々にもイルミネーションが施されています。
(門司港レトロ地区)
門司港は、1889年(明治22年)に開港し、以後、中国大陸や朝鮮半島、アジアへの外国航路、さらに首都東京や大阪などへの海上交通の重要な拠点として発展し、最盛期には
1カ月に200隻近い外航客船が入港していました。
そのため門司港周辺には、商社や接待に使う高級飲食店が建ち並び、街は活気にあふれていました。
当時の建物は今も残っていて、今は門司港レトロ地区として多くの観光客を集めています。
【門司港レトロ地区について書いたブログはココ】
その門司港レトロ地区では、この時期、建物や周辺の木々が約30万球のイルミネーションで装飾され、冬の夜を鮮やかに彩っています。
<<門司港レトロ地区イルミネーションの行き方>>
JR門司港駅すぐ
【門司港レトロ地区のイルミネーション期間】
2020年(令和2年)11月21日~2021年(令和3年)3月14日 17:30~24:00
連絡先:門司港レトロイルミネーション実行委員会
電話:093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)