宮崎県には神武天皇に関する史跡がありますが、宮崎県新富町新田には
神武天皇が東征の際に、湯あみをされたと伝わる「神武天皇御湯浴場跡」があります。
(湯之宮神社)
宮崎県新富町新田(にゅうた)にある「湯之宮神社」。
この湯之宮神社は、梅の名所として知られる「湯之宮座論梅」の向かいにあります。
神武天皇が東征の際にこの地に立ち寄り、湯浴みされたと伝わっています。
(神武天皇御湯浴場跡)
社殿を下ると、神武天皇が湯浴みをされたと伝わる浴槽の跡がありました。
正面の石碑には「伝説 神武天皇御湯浴場跡」と書いてありました。
石の柵に囲まれた中には、湧き水がありました。厳かな雰囲気です。
パワースポットのような雰囲気が漂っています。
【神武天皇皇宮居跡】
【神武天皇を祀る皇宮神社】
【神武天皇が東征前に座った石があるという立磐神社】
【新富町HP 湯之宮神社】
<<神武天皇御湯浴場跡への行き方>>
湯之宮神社傍にあります。
・日向新富駅から車で10分徒歩で40分
・車で行くなら神社入り口にスペースがあり、皆さんそこに車をとめています。
☎0983-35-1601
神武天皇が入ったという風呂跡がある神社、、
宮崎県新富町に立ち寄ったら是非、足を運んで下さい