北海道限定版と西日本版、
この2つを入手したので食べ比べました
(地域によって味が違う)
うどんは地域によって好みの味が大きく違います。
同じように「マルちゃん赤いきつね」は
東西で違うバージョンが存在し、さらに関西限定版、また北海道限定の4種類が
あります。
今回、札幌に出張に行った人に、赤いきつねの北海道版を
九州に出張で行った人に、赤いきつねの西日本版を
それぞれお土産で買ってきてもらいました。
(北海道では東洋水産が強い!)
カップ麵の全国でみるとトップシェアメーカーは日清食品ですが、
北海道においてはマルちゃんの東洋水産がトップです。
つまり北海道は“マルちゃん王国”なんです。
(北海道限定あかいきつね)
パッケージには「北海道工場からお届けします」と書かれています。
容器には「北海道限定 北海道工場からお届けします」と。
容器に書かれている住所は、北海道小樽市の北海道工場
栄養成分表示、北海道限定盤は440キロカロリー
(西日本版赤いきつね)
ラベルの「TOYO SUISAN]の文字の横に西日本を示すWの文字があります。
容器には西日本を示すWの文字があります。
容器に書かれている製造元は、東京都港区の住所。
栄養表示成分は436キロカロリーで北海道限定より少し低い。
(それでは食べ比べ)
だしの袋は、西日本版が赤色に対し 北海道限定はオレンジ色です。
だしの色は北海道限定が濃ゆいようです。
七味は、変わらないようです。
お互いにお湯を注いで5分。
それぞれのだしを見て見ますと、やはり北海道限定が色が濃ゆいです。
それでは、お互い食べてみます。
北海道限定は、利尻昆布とかつお節のだしをベースとした、しっかりとした味です。
一方西日本版は、北海道限定より薄く風味豊かでまろやかなつゆです。
麺、あげは、双方とも同じように感じました。
ダシの味が違うので、双方とも違ううどんになっていました。
で、どちらもおいしい、、、これです。
東西バージョンを食べ比べ)
「きつねどん兵衛」「赤いきつね」、この2つは、それぞれ西日本バージョンと東日本バージョンがあり、かつてそれぞれを用意して食べ比べてみたことがあります。
赤いきつねは、全部で4種類ありますが、
今回は北と南、
北=北海道限定
南=西日本版
の2種類を食べ比べました。
「そんなことブログに書いても、北海道にいけないから
北海道限定を食べることができないじゃん」とお嘆きのあなた!
ネットで買えます! 話の種に是非ご購入を!!
本州バージョンとは味が違います!!
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