日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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祝・ご卒業!!卒業式の想い出

春は卒業式のシーズンです。
ご卒業される方、新しい門出ですね。
🎉🎉おめでとうございます。🎉🎉

今回は、卒業式失敗談を!!

 

(小学生の時の卒業式‥蛍の光ぶち壊し事件)

小学生の卒業式での出来事です。
小学6年生の時の卒業式で、後半のクライマックスでは、蛍の光を歌いますが、おっさんの小学校では「皆は歌わないでハミングをして、そこに校長先生が感動的な贈る言葉を話す」というスタイルでした。


そして、迎えた式当日。・・・卒業式は盛り上がり、すでに蛍の光を歌う前の段階で、あちこちで学友が感激して泣いていました。
そしてお膳立てができた状態で、いよいよクライマックスとなる、「卒業生の蛍の光のハミングに、校長先生が卒業生に言葉を贈る」シーンという山場を迎えました。


そのような厳かな雰囲気の中、緊張したおっさんは、蛍の光のときに、ハミングをするのを忘れてしまい、ピアノの伴奏とともに、♪ほぉたーるのー と大声を張り上げてしまい、おっさん一人のマヌケ声が会場に響きました。 

しまった!!と思い、ほぉたーるのー と歌っている途中で急にハミングに切り替えました。
しかし、おっさんは何を血迷ったのかハミングを普通にするのが照れくさくて、わざと甲高い音で調子はずれのハミングをしました。するとおっさんの周りの悪童たちもそれをまねしてしまい、おっさんの周辺で全体とは違う甲高いハミングが集団発生したのです。
これには、周りから笑いがおき、やがてその笑いが広がり止まらなくなり、会場全体で笑い声が響いてしまい、結局、校長先生の厳かな卒業生へと贈る言葉が、笑いにかき消され、ぶち壊しになりました。

 

(謝恩会の席で・・・)

さて、卒業式が終わると会場を移動し,父兄と児童と先生方が集合し、食事をしながら語り合う謝恩会がありました。そのとき、担任の先生が「ちょっといいですか」とおっさんと母親を別室に呼び出し、「卒業式をぶち壊した、こんなことは今までで初めてです。私は自分のクラスからそのように卒業式をぶち壊した児童が出たのは恥ずかしい。最後の最後まで迷惑をかけて!」と説教を受けました。もちろん、おっさんは反論せずに「すみません」を繰り返し、母親も平謝りです。

そして、自宅に帰ると、今度は母親から「あんたは、卒業してまで、怒られて!!」と怒られました。ありゃりゃ・・・。

・・・という、なんとも悲惨な卒業式の想い出。。

未だに、♪蛍の光の合唱を耳にすると、あの時を思い出します。

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卒業式は人生において大きな節目であり、
新たな門出であります。

卒業式を経て、次のステップへと進みます。
卒業された方々が新天地でも、その能力を発揮して
成功されることを希望します。

ご卒業、おめでとうございます!!