日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

MENU

気分爽快!!体育の日に650段の階段に挑戦! (山口県下関市 海峡ゆめタワー 階段のぼり)

山口県下関市海峡ゆめタワー
展望室の最上階は、日本有数の143mを誇ります。
その海峡ゆめタワー
2023年(令和5年)10月9日(月:祝・体育の日)に
650段の階段のぼりのイベントがあったので
挑戦してきました!

関門海峡近くに建つ海峡ゆめタワー
海峡ゆめタワーはJR下関駅から徒歩10分程度の場所にあるタワーです。
下の写真は、九州は福岡県北九州市門司港から見た海峡ゆめタワーです。

海峡ゆめタワーは、1996年(平成8年)7月に関門海峡のランドマークとして誕生しました。3層からなる球状の展望室の最上階は、日本有数の143mを誇ります。

2023年(令和5年)はここに登り初日の出を見てきました。👇

(650段のぼりに挑戦!!)
さて、2023年(令和5年)10月9日(月・祝=体育の日)に、この海峡ゆめタワーで、650段の階段上りがあると聞いたので、挑戦することにしました。

海峡ゆめタワー入り口には、「海峡ゆめタワー階段のぼり」の幟がありました。


受付で、展望台入場料を払い、階段のぼり重要事項説明書に記入して参加費の1000円を支払います。すると、整理券をもらいました。これをもって階段を上ります。

では、行ってきま~す!!

ココがスタート地点。ここから階段を上り海峡ゆめタワーの高さ136メートルの展望室を目指します。
ふだんは入ることができない650段の非常階段上りに挑戦です。

途中には給水所があり、紙コップの水と飴が用意されていました。要所要所には、何かあった時のために、下関消防団の方が踊り場でスタンバイしていました。

階段でタワーを上ると、ここでしか見ることができない景色に出くわします。

階段をのぼりながら、見る外の景色もいいものです。

さすがに500段を上ったあたりで、疲れてきました。
そうこうしていくうちに・・・

ゴールに到着。650段を上りました。
ゴールには、TV局のカメラマンが待ち構えていてインタビューを受けました。

(650段を9分余りで到着)
海峡ゆめタワー650段を上り切りました。所要時間は9分ちょっとでした。
展望台までエレベーターでは1分ほどですが、階段で9分かかりました。「早い人でも10分はかかる」と言うことなので、それより1分ほど早く到着したおっさんは、早い部類だそうです。となると、おっさんまだまだ行けるじゃん!!
上る前は、バテバテになるかなあと心配でしたが、あまりきつい思いもせず、上り切り、爽快感と達成感に包まれました。

無事成功で記念写真、ハイ・チーズ!


こうして階段を650段あがった展望台で見る景色も、またいいものでした。


山口県下関市海峡ゆめタワーで開かれた「階段のぼり」。ちゃんと看護師さんも、
下関の消防団の方もいて、対策も万全でした。
報道によると、5才から85才までの57人が参加したそうです。


<<階段のぼりが行われた海峡ゆめタワーの行き方>>
JR下関駅から徒歩10分以内。
住所:山口県下関市豊前田町3-3-1

650段の階段のぼり・・・上った後は爽快感と満足感、

また、自分が階段を無事上ることができたという自信も
つきました。

階段上り、各地でやっているみたいなので、
色々挑戦しようかな?