日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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事件事故の現場)2024年(令和6年)1月3日 北九州市小倉の食堂街で火災発生 火災現場で見たものは・・・ 

2024年(令和6年)1月3日(水)午後3時すぎ、
福岡県北九州市のJR小倉駅近くにある、
飲食店が密集する「鳥町食道街」の付近で
大規模火災が発生しました。
小倉駅近くに行く用事があったので、
途中下車をして、夕方に現場に足を運んできました。

(火災発生から3時間半に現場到着)
2024年(令和6年)になって3日目の1月3日(水)午後3時ごろ、福岡県北九州市小倉で大規模火災が発生しました。
火災現場はJR小倉駅から南に約300メートルのところにある飲食店などが密集している鳥町食道街付近です。
この「鳥町食道街」は、戦後、北九州市で最初につくられた飲食店街とされています。

夕方に、小倉駅近くに行く用事があったので、小倉で下車し、小倉駅から近い火災現場を見てきました。到着したのは火災発生から3時間半後の午後6時半です。
すでに規制線が張られていて火災現場に近づくことはできませんでしたが、煙が、もうもうとたちこみ、焼けた臭いが充満していました。
下の写真は、現地到着直後に撮影しました。
こんな感じで煙が立ち込めていました。

まだ鎮火しておらず、消防車が20台余りが出て消火活動が続けられています。

今回の火災の現場から南に400メートルほど離れた所には、北九州市民の台所として親しまれている旦過市場があり、ここは、おととし4月と8月の2回、火災が起きて多くの店舗などが焼失するなど大きな被害が出ました。

交通規制で、火災現場に近づくことができません。

市消防局によると、発生から約4時間半後の午後7時45分ごろに延焼を阻止したそうですが、22時現在まだ鎮火していません。

警察によりますと、けが人の情報はありませんでした。

★この火災は、発生から13時間後の
1月4日午前4時頃に鎮火しました。
今回の火災で35店舗、
およそ2900平方メートルが焼けたそうです。

火災が起きたのは不幸なことですが、
幸いにも死亡者やけが人がいないとのことでした。

(2024年:令和6年三が日は連日事故発生)

1月1日(月) 北陸大地震

1月2日(火) 羽田空港JAL大火災
そして1月3日(水)小倉で大火災

・・・このように2024年(令和6年)の三が日は事故が多発しています。

 

・・・ということで、
2024年(令和6年)1月3日、
火災があった北九州市小倉の現場に足を運びました。
そこはまだ火災が続いて煙に包まれていました。