タイトルが「史上最強のホタル鑑賞法」!!
「おいおい、おっさん何を大げさな!!」「オーバーだよ」「まじめに書きなさい!!」「誇大表現だ」・・・そんな非難の声が来るかもしれないが、声を大きくして断言したい!
マジですよ。マジ!!
1回体験して下さい。
これぞ史上最高ホタル鑑賞 間違いなし!!
昨夜、東京目白の椿山荘でホタルが見れる話を書いたら、この反響・リアクションが多くて多くて、、、皆さんホタルに興味があるんですね。
そりゃそうですよね。今が旬ですから。
さて、ここで昨日のおさらい・・。
東京のど真ん中で今、ホタルを楽しめる椿山荘の公式HP
ネオン瞬く大都会・東京の中心部でホタルを見ることが出来るんですよ。
いいですなあ~。
だいたいの場合、「ホタルが見れます」とか「ホタルまつり」と書かれた記事を見て「じゃあ、行ってみよう」なーんて現地に行ったら、ぜんぜんいなくて、よーく見たらほんの数匹がひっそりいる、トホホ・・そんなことが多いでしょ?
おっさんもいくつもホタルが見れると言う場所に行きましたよ。でも「なーんだ」と落胆したことが多いことか。。。
そこで!!
今回は、おっさんがこれまで体験したホタル鑑賞のスーパートップ2を紹介します。
期待を裏切りませんよ!!
場所は、山口県と福岡県、近所の人は、だまされたと思って足を運んでみてください。
満足度100パーセント超えは、絶対確実!!
【その1 福岡県赤村のホタルバス】
場所:福岡県赤村
福岡県赤村には、ホタルの生息地数箇所にバスで連れて行ってくれる「ホタルバス」があります。
ホタルの状況やよく見れる場所を昔から知っている地元の人が、村内の各ホタル生息地にそれぞれスタンバイしていてホタルバスの中にいる係りの人とホタルの発生具合を無線で随時伝え、そのときの一番のスポットに連れて行ってくれるので、いわゆる「ハズレ」がありません。
ホタルバスでホタルの生息地に着くと、しばらく自由行動で、バスから降りてホタルを見ることが出来ます。
ホタル状況は、これぞ乱舞。ホタルの光に囲まれます。手を伸ばせばホタルに届きます。服にホタルがついたり口の中に入ることもありました。
そういう場所を3箇所から4箇所めぐります(そのときの天候やホタル状況で変動)
おっさんは何度も現地に行きました。最近は2015年、平成27年に行きました。
そのときにチラシです↓
ただし!!今年2019年の福岡県赤村のホタルバスは、締め切り直前です。
ごめんなさい!!期間は2019/6/1(土)〜10(月)。
ホタルバスは、毎年やっていますから、今年が無理なら来年行きましょう!!
【関連HP】
一般社団法人 田川広域観光協会HP
ホタル館がある宿泊施設「源じいの森」公式HP
これは、すさまじい!! まさにホタルのトンネル!!
町内を流れる木屋川に生息するゲンジボタルは、別名「豊田ホタル」とも呼ばれ、1957年に国の天然記念にも指定されています。
このホタルが舞う、いや乱舞する木屋川を船に乗りおよそ800メートルを30分かけてめぐります。しかも船頭さんがホタル船をゆっくりと動かして川を下っていきますから風流です。
ホタル観賞といえば、通常は川岸からホタルがいる川を覗き込むものですが、こちらは、ホタルの楽園の中に船が入り込むスタイル。目の前で数千数万のゲンジボタルが舞うホタルのトンネル、みやびと幽玄の世界!!たまりませんよ。
山口県観光連盟公式HP
・・・・と言うわけで、今回はおっさんがこれまで体験したなかでの史上最強ホタル鑑賞法を紹介しました。
ホタルは鑑賞期間が短く、また出没が天候に左右されますので事前に電話で、どれくらいホタルが見れるかを確認したほうがいいです。
調べてみるとまだまだ日本各地にはホタル乱舞を楽しめるところが、たくさんありそうですね。ここもお勧めだよ。。という情報をご存知でしたら教えてください、可能な限り公表します。