京都の観光地の1つ嵐山を紹介するとき、
よく登場するのが、この橋。
渡月橋、「とげつきょう」です。
(桂川にかかる橋)
桂川左岸と、中州である中ノ島公園の間に架かり橋の長さは155m、幅は12.2m。
車道は2車線で、両側に一段高くした歩道があります。
渡月橋は、観光パンフレット、TVニュース、映画やテレビドラマの撮影によく登場
する嵐山を代表するスポットです。
川沿いには館船や川船もあり風流です。
渡月橋は、平安時代に僧の道昌によって架橋したのが最初と言われています。
その後、現在の位置に角倉了以が架けたとされています。
また現在使われている橋は1934年(昭和9年)6月に完成しました。
この「渡月橋」の命名は、鎌倉時代に亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことによります。
12月には嵐山花灯路で、夕方から夜にかけて橋がライトアップされます。
【京都観光ナビHPの渡月橋】
<<嵐山の渡月橋に行くには>>
京福電車(嵐電)「嵐山」駅下車、徒歩2分
阪急「嵐山」駅下車、徒歩8分
JR嵯峨「嵐山」駅下車、徒歩11分
◆もっともっと嵐山をたのしみましょう!!◆
嵐山を代表する観光名所・渡月橋、
春と秋を中心に
多くの観光客で賑わいます。
景色が良くて凄く気持ちいいですよ!!