日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

普通の会社員の“おっさん”が、パワースポットや史跡、戦跡を巡った記録です。旅行に出かけるときの参考にしてね! 史跡や歴史から学び 運気を上げて、“人生大逆転”を狙います。

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「最終警告」と書かれたメールが届きました

「最終警告」という差出人名で、
Amazonアカウントは停止されました。
情報を更新して下さい”・・・
というメールが届きました。

 

(差出人が「最終警告」!!??)

怪しいメールです。

今回は差出人名が企業名ではなく「最終警告」です。なんも驚きです!!

 

以下、実際に送られてきたメールの本文です。

 

(企業名がない!!)

このメールの本文中には、企業名が書かれていません。なんと雑な作りでしょうか!!

 

(「最終警告」)

今回のメールで重要なのは、差出人名の「最終警告」という文字です。この「最終警告」という表現・・・どきっとするワードですよね。

冷静に考えれば、「重要なお知らせ」という表現ならば使用することがありますが、普通の会社や組織等がお客さんに「最終警告」という“脅しともとれる単語”をメールに使うことは考えられません。

 

(宛名)

そして重要なのは「宛名」です。今回の「宛名」は「自分」になっています。
Amazonが相手の名前を書かずに送ってくることはまずありません。
このように「宛名」は詐欺メールかどうかを判断する決め手となります。

 

・・・ということで、これは詐欺メールです。

無視して削除しましょう。

 

(もし確認するのなら)

しかし、どうしても確認したい。そんなときは、メールに書かれているリンク先は触らずに必ず公式サイトからログインするようにしてください。

 

件名や本文中などで「緊急」「最終」「停止」といった不安をあおる表現を使用した
メールで、かつ アクセスして別サイトに誘導を促しているメールが来た場合は、
まずは落ち着き、ネットで似たようなのがないか検索して対処しましょう。