日本初の開閉式屋根を持つ福岡Paypayドームが
オープンから30年間・・
その福岡ドームで
今年創立85周年を迎えた
ホークスの試合を見てきました。
(ソフトバンクホークVS横浜DeNAベイスターズ戦)
今回2023年(令和5年)3月19日(日曜日)に、福岡PayPayドームで観戦したのは、プロ野球オープン戦のソフトバンクホークス対横浜DeNAベイスターズの試合で試合開始は13時です。
今回、おっさんの席は3塁側内野席でした。ここからの球場はこんな風に見えました。
大型スクリーンも綺麗に見えます。
(試合前オープニングパフォーマンス)
プレイボールに先駆け、アクロバティックなパフォーマンスがありました。
始球式もありました。
まもなく試合開始。下がスターティングメンバ―です。
(13:00 プレイボール)
13時試合開始です。
横浜DeNAが先行です。
(応援の鳴り物を3年ぶりに解禁)
プロ野球では、これまで新型コロナウイルスの感染防止のために応援歌を歌うことや、鳴り物の演奏を禁止してきました。
しかし、2023年(令和5年)は3年ぶりの解禁です。ドームに響くタイコやトランペット、声援・・やはり、これがあると「球場に来たああ」と感じますねえ。
大型スクリーンにはピッチャーとバッターの選手紹介が表示されます。
拡大して見るとこんな感じです。
6回を終了した段階で2-0と横浜DeNAがリード。ソフトバンクホークスは本拠地での試合と言うのに元気がありません。
(売店がある通路でも)
飲み物や食べ物、グッズを販売している通路でも試合を観戦することができました。
(ホークスのラッキーセブン・セレモニー)
7回のホークスの攻撃を前に❝ラッキーセブン❞ということでパフォーマンスがありました。
ソフトバンクホークスのマスコット:ハリーくんの綺麗な連続バク転も披露!!
最後は天井から銀紙テープが舞い降りてきましたよ。
(8回、怒涛の攻撃で逆転に成功)
8回裏、ホークスは怒涛の集中攻撃で一挙に4点を獲得!!
この日1番の集中安打を行い流れをつかみ、一気に逆転。ドーム全体が熱狂の大興奮!!
そしてホークスが勝っていると、このようなサービスが・・・
ビールが安くなるんです!!
このままの勢いで試合は終了。ホークス見事な逆転勝利でした。
(花火があがりましたが・・・)
地元福岡のドームでの勝利なのでドーム内で花火も上がりました。
ただし、この花火、写真撮影のタイミングを外してしまったので写真がありません。
すみません・・
(2023年:令和5年は2つのアニバーサリーイヤー)
2023年(令和5年)は、ソフトバンクホークスは球団創設85周年とドーム開業30周年のダブルアニバーサリーイヤーを迎えました。
(解説します:福岡ドームへ行くには地下鉄が1番)
福岡ドームまで簡単で早いのは地下鉄でのアクセスです。福岡ドームに行く最寄りの駅は福岡市営地下鉄の「唐人町駅」です。
この地下鉄は博多・天神・福岡空港のいずれも通っているために、どこからでも利用しやすく、また本数が多いので時刻表がなくても大丈夫です。
PayPayドームまでは福岡市営地下鉄唐人町駅の3番出口を出て海沿いに向かい徒歩15分ほどです。
【福岡PayPayドームへの1番簡単な行き方、
初心者でも簡単にわかるように写真付きで
解説してます。下をクリックして御覧下さい】
(1993年:平成5年完成の日本初の開閉式ドーム球場)
当時は画期的だった開閉式のドーム球場「福岡ドーム」は1993年(平成5年)に福岡
ダイエーホークスの本拠地として誕生しました。完成までに延べ1万2,000人を動員し
2年の歳月と760億円の総事業費をかけました。
福岡ドームは、日本で最初に造られた開閉式ドーム球場で、3枚の屋根は、1枚4,000トンのチタン合金です。現在は、ホークスが勝利したときやルーフオープンデーなどに、屋根が開きますが、完成した当時は、ドームの屋根が開くことは画期でした。
この福岡ドームは最大収容人数5万2,000人で、開業業以来、パ・リーグの観客動員数第1位を何度も記録しています。
【福岡ソフトバンクホークス公式HP】
<<福岡Paypayドームへの行き方>>