ふるさと納税・・・
名前は聞いたことがあるけど
よくわからないので
ずっと関与していませんでした。
しかし、ついに
ふるさと納税デビューしました。色々研究した結果、
楽天ふるさと納税を選びました。
(ふるさと納税とは)
「ふるさと納税」は「納税」という言葉がついていますが、実際には自治体への
「寄付」です。
ふるさと納税・・凄く簡単に説明します。
我々は年収に応じて税金を納めていますが、ふるさと納税というシステムを使い、
応援したい自治体を選びそこに寄付をすると返礼品を受け取ることができます。
その額が控除上限額内であれば、寄付金額から自己負担額2,000円を引いたものが、
所得税還付や住民税控除の対象になります。
さらに、確定申告やワンストップ申請をおこなうことで、寄付した合計金額の中から、2,000円を除いた額が控除されます。
つまり、「どうせ税金を納めるんだったら、ふるさと納税したら、2000円の負担で特産品ももらえるし控除もある」という訳です。
(後輩からのススメ)
先日、おっさんの後輩でふるさと納税を積極的にやっている人から「おっさん、ふるさと納税をやらないなんて勿体ないよおお。しかも楽天でやったら他のより凄く得だよ」と言われました。
そうか、楽天でのふるさと納税か・・うーん・・
しかし、世間に疎いおっさんは、ふるさと納税の仕組みを知りませんでした。
そこで、社会勉強と言う事で調べてみました。
そして結論、楽天ふるさと納税はやったほうがいい!!
ということで、おっさんも2022年(令和4年)、12月、ふるさと納税デビューしました。
(楽天ふるさと納税を選ぶ理由)
「楽天ふるさと納税」は「楽天」が運営している、ふるさと納税ポータルサイトです。ここです。クリックしたら「楽天ふるさと納税」のサイトに行きます。🔽🔽🔽
ふるさと納税は色んなところでやっていますが、「楽天ふるさと納税」を選ぶ理由は、そのポイント還元率の高さです。
「楽天ふるさと納税」と楽天市場で開催される色々なイベントやキャンペーンを組み合わせると多くの楽天ポイント(楽天ポイントは1ポイント1円で利用)が獲得できます。
例えば「楽天ふるさと納税」で2万円の寄付を行った場合、色々なキャンペーンを活用し10%の楽天ポイント還元になったら実質2000円が還元され、ふるさと納税の自己負担額2000円をカバーできる計算です。
これはお得ですね。
じゃあ、お得にするにはどんな戦略を練るか・・
(お買い物マラソン期間を狙え)
楽天ふるさと納税を行う場合には、タイミングが重要です。
普通の日にふるさと納税をするのではなく、より多くのポイントがもらえる時期を狙う事が大事です。
ズバリ、楽天ふるさと納税をする場合は「楽天お買い物マラソン」の開催期間に行われる「ショップ買い回りキャンペーン」を利用しましょう。
買い回りキャンペーン期間中に、楽天市場内で条件を満たすと、ポイント還元率が10倍まで上昇します。
これは馬鹿になりません。
これを利用すると楽天ポイントを大きく貯めることができます。
(39キャンペーンも)
また、「お買い物マラソン」や「スーパーSALE」期間中には、「3980円(税込)以上購入するとポイント2倍(+1%)」というキャンペーンが開催されることが多いです。
このキャンペーンでは、すべての「楽天ふるさと納税」が対象となっています。
また殆どの返礼品が寄附金額3980円以上なので実質的にはふるさと納税はすべての自治体が対象となっています。(2021年3月現在)
(0と5につく日はさらにお得)
毎月5と0のつく日に楽天カードを利用して「楽天ふるさと納税」を行うと、更に+2%のポイント還元が受けられます。毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日が対象なので、ここでふるさと納税をすればいいです。
(楽天ポイントで支払いもできる)
楽天ふるさと納税の支払いに、貯まっているポイントを利用することができます。例えば、楽天ふるさと納税で5万円分の寄付をする場合、1万円分を楽天ポイントで支払っても、5万円の現金で寄付をしたのと全く同じ扱いになります。
・・・となると、
「楽天スーパーSALE」または「楽天お買い物マラソン」の期間内の「5か0のつく日」に楽天ふるさと納税を行い、「支払いに楽天ポイントを使う」・・
これでかなりお得感がでます。
では、日時の設定ができたら「楽天ふるさと納税」を実際に申し込みましょう。
【楽天ふるさと納税のやり方】
(まず限度額の把握)
ふるさと納税では控除限度額があります。この額を超えた寄付は税金控除になりません。そこで自分の控除限度額=寄付の上限額を把握することが重要です。
その額は各自の家族構成や年収などで大きく違いますので、楽天ふるさと納税内にあるシミュレーターで調べてみてください。
<<やり方⓵>>
⓵まずは下をクリックし楽天HPに行き、「ふるさと納税」と検索をかけます。
②この画面になるので1番右の「楽天ふるさと納税」をクリック。
③「初めての方へ」を探しクリック
④次の画面で、下の方に行くと「かんたんシュミレーター」があるので、ここに数値を記入し自分の寄付限度額を算出します。
ここで出た金額の範囲内で返礼品を選びます。
あとは、手順に従えばOKです。
<<やり方②>>
下のバナーをクリックして直接「楽天ふるさと納税」のサイトに行きます。
②「初めての方へ」を探しクリック
③次の画面で、下の方に行くと「かんたんシュミレーター」があるので、ここに数値を記入し自分の寄付限度額を算出します。
ここで出た金額の範囲内で返礼品を選びます。
あとは、手順に従えばOKです。
色々な返礼品が表示されるので、欲しい商品、または寄付したい地域を選び、後は手順通りにすすめれば完了です。
さらに・・・・
ふるさと納税は宿泊もあります。
これもお得です。
下をクリックして御覧下さい🔽🔽🔽
(何を購入したか)
楽天ふるさと納税で、おっさんが何を購入したかと言うと、紙パックジュースや缶詰など保存がきくもの。さらに普段食べる機会が少ない肉とかイクラとかも購入しました。
上記のように手続きは、普通の購入と同じだから簡単だし、今までなじみがない地域から特産品が届くから親近感がわくし、節税にもなるし、いいもんです。
ただ、年末に駆け込みで、ふるさと納税を申し込むと集中的に品物が送られてきて保管場所に困るので、次回からはコンスタントに申し込むようにします。
(寄付方法)
ふるさと納税による寄付方法は、『確定申告が必要な方法』と『確定申告が不要な方法』(ワンストップ特例制度)の2つがあります。
確定申告をしている人は確定申告が必要な方法、確定申告が不要な人は確定申告が不要な方法=ワンストップ特例制度を選択することになると思います。
ただし、一年間の寄付先が6自治体以上、またはふるさと納税以外に確定申告の必要がある場合はワンストップ特例制度が利用できないため、確定申告を行ないましょう。